どーもしゅんちゃむです!
遅れましたがまず初めに皆さん、
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
というわけで新年のあいさつから始まった記事ですが、
実は新年早々ですが僕の班の派遣社員の方が会社を辞めました( ;∀;)
一応前々から「そろそろ派遣会社との更新月だし次の仕事も考えてみようかな」
と吐露していたわけですが如何せん今回の辞職は何かと問題ありきでした。。
そもそも大体の派遣社員の方はその会社で一生働いていこうと思っている人は少なく、どちらかと言えば『仕事がなくなったから』や『次の仕事のつなぎとして』など、ゴール地点をその会社に置いていない人の方が多く見えます。
今回はそんな派遣社員の一人が会社を辞めていった経緯をお話しします。
辞めたきっかけ
単刀直入に言うと派遣社員がやめたきっかけは上司による指摘方法です。
内容としてはいつも生産終了後に行っている清掃方法に対する指摘の仕方によるもので、作業者である派遣社員の本人はいつも通り清掃したつもりが、上司に「こんなんで掃除したつもりか?」「こりゃ失格だな」と言及された事が原因です。
上司の良くない点
まずこの指摘した上司は直属の上司ではなく隣の班の上司であるという事。
つまり僕の班のメンバーである派遣社員の方からすれば言わば『よその班長』という立場に位置する人物です。
そしてその隣の班長がこれまた凄く他人に厳しい性格で特に自分の考えに反する言動があればその場ですぐ指摘します。それだけであれば確かに班長としての役割の内ではありますが問題なのはその態度。
いつも指摘する際は高圧的に指摘するため、相手が委縮しがちになり、今回その派遣社員の方がやめたのも恐らくはその高圧的な態度つまりパワハラによるものだと考えられます。
派遣社員の方の良くない点
先ほどの話の流れからいうと良くないのは隣の班長です。
ただ、今回の派遣社員の辞め方に関してはよくない事が一つありました。
それは『辞め方』です。
指摘されたその日は不満そうな顔をしながらスタスタと帰っていき、次の日は無断欠勤をしました。そして次の日も、、。
無断欠勤が3日続いた時点で派遣会社の方から本人が辞めるという情報が伝わってきました。
その派遣社員の方も20代半ばのいい大人です。辞める理由はどうあれまず自分の上司や僕に相談だけでも乗ってくれればまた状況は変わってたはずです。
そしてなにより連絡の一本もなく無断欠勤するのは常識的に考えてどうかなと思いました。
まとめ
今回の件に関しては正直どっちもどっちなのかなーと思いました。
まず隣の班長が威圧的な態度で指摘していなければ今回の出来事はなかったということ。派遣社員が無断欠勤を続けることで他の社員の方の残業時間が増え迷惑がかかったということ。
もちろん僕や僕の上司が相談に乗ってあげれなかった事も原因の一つだったかもしれません。
「まさかやめるとは思わなかった」というのは結果論でしかないので、事後にどうアフターフォローをするかが重要だと思える今回の出来事でした。