どーもしゅんちゃむです!
僕の娘は先日生まれてから9ヶ月になりました。
日々成長して一緒に遊ぶたびに新しい発見をする事ができます。
そんな赤ちゃんですが、どうやら一日に約400回くらい笑うそうです。
赤ちゃんは笑うか、泣くかしかしません。
では泣く時はどういった時か。
「お腹すいた!」や「あつい!」や「眠い!」など表現をする時です。
つまり赤ちゃんは笑うか表現するしかしていないのです。
どうやらそれでも生きていけるみたいですね。。。
でもどうでしょう?
僕たち大人、社会人は本当に自分が伝えたい事や訴えたい事を表現できてますか?
会社で上司から無理矢理仕事を押し付けられたとき、職場での話し合いの際納得がいかなかった時、自分は本当に気持ちを表現できているだろうか。。
僕自身も積極的に発言はする方ですが、それでもその場の空気に応じて発言を抑えたり忖度することがあります。
大人になるにつれて自分を表現できなくなってる人も少なくないはず。
自己表現がスムーズにできる人とは
では自己表現がスムーズにできる人とはどんな人なんでしょう?
僕の職場にも何人かはいます。自分の思った事をいいこと悪いこと関係なく自己表現している人。
それがいい事かあまりよくない事は別としてどういう人か。
恐らくそれは自己表現の先に恐れを感じない人だと思います。
自分がその感情表現をする事で起きるさらなる怒りや自分に襲い掛かる恐怖という自分にとっての苦痛を感じてないまたは気にしてない。
まるで赤ちゃんが犬や猫に躊躇なく触ろうとするようなものですよね。
自己表現を上手にするには
そんな苦手な自己表現、または感情表現を上手にする為の僕的3つの方法。
行動で表現する
地球上全ての生き物が共通でできる表現方法です。
人間以外の動物でも求愛行動や威嚇行動で自分の気持ちを相手に伝えられます。
言い方を変えれば態度ですね。これは誰もが自然にできる自己表現方法なはずです。
ただ動物はあくまで動物です。人間の場合自分や相手にも感情があります。
その態度によっては相手と喜びをシェアできることもあれば、逆に誤解を招いたり、争いを生み出してしまう可能性もあるので要注意です。
文章で表現する
人は文章で感情や自己表現をすることができます。
もちろん職場での上司や作業仲間と討論になった時にすぐにメモを取り出して文章で表現するって事はできませんが(笑)
例えば言い争いになった際に自己表現ができなかった、またはその時は感情を抑えてしまったがゆえに実際に自分の思いとは違う行動をとってしまった。などという時には後日書面やメールなどで文章にして実際にはあの時どう思ってたのかを打ち明けることも一つの手段だと思います。
また僕のこのブログのように会社での愚痴や悩みをブログという媒体を使ってアウトプットするだけでもモチベーションが変わります。
言葉で表現する
この『言葉で表現する』という方法もまた人間が持っている優れた能力の一つで、恐らくこれらの3つの方法で最も現実性が高くまた効果がある方法だと思います。
やはり相手の反応を見て、面と向かって言葉で今の自分を表現できると相手に伝わりやすいはずです。
また、意外に相手がその言葉を待っていたりもするので、少し勇気はいりますが、今自分が思ってる事、感じていることをありのまま言葉で表現するのも一つの方法です。
まとめ
ここまでで3つの方法を紹介しましたが、必ずみなさんどれかの方法で対応しているはずです。僕の場合は言葉で表すことが多いです(たまに態度に出したりもしますが笑)
ただ、これはあくまで参考であってこれといった正解はないはずです。
みなさんが一番相手に伝わるという方法で表現しましょうね^^