どーもしゅんちゃむです!
先日携帯を変えてきました。
今まで使用してたのはiPhone6sで、もうずいぶんとお世話になりました。
今回はたまたま妻のiPhone6sの画面が割れたということで、どうせなら僕も一緒に買い替えしようと思い今回iPhoneを新しく買うことに決めました。
auかdocomoか
僕と妻は今までずっとauを使用してきており、次の携帯もauで購入するつもりでした。
ただ、今僕は妻の実家で暮らしており、妻以外のお父さん、お母さん、おばあちゃんはみんなドコモで、回線もドコモ回線を使用しています。
さらには妻の兄もドコモを使用し、尚且つドコモショップで働いているという根っからのドコモユーザーです。
今回iPhoneを変えるにあたって一番気になるのはやはり値段。
今は乗り換えでの割引などがあり他社に乗り換えると大きくコストを減らすことができます。
妻が兄に問い合わせて調べてくれた結果、どうやら元の値段から約5万円ほど安くできるとのこと。5万円は大きいよねという事になりました。
ちなみにその段階ではauの割引としては買い替え割引で2万円の割引だけとなっていました。
これだけ聞くとauで買い替えるよりドコモの乗り換えた方がコスパがいいという事になりドコモの乗り換えるべくauショップへ解約番号を聞きに向かいました。
乗り換えを決意
auに到着し、スタッフさんさっそく乗り換えについての相談をしました。
ただ、もし割引の値段があまり変わらないのであれば他社に乗り換える手間もあるし、そのままauでもいいかなと思ったんで、一応auだとどこまで割引できるのか見積を出してもらいました。
すると、やはり大きな割引としては2万円の買い替え割引だけでそれ以外はなにもない状態でした。
ここまででドコモと比較してみても、3万円くらいの差があり、これはどう考えても乗り換えるべきだと妻と意見が合意し、auを解約することに。
すると店舗スタッフから解約番号は本人が直接auのコールセンターから聞き出す必要があるとの事で、その場で電話を受け取りオペレーターとのやり取りが始まりました。
auの知られざる奥の手
オペレーターはあの手この手でこちら側を引き留めにかかってきます。
『なぜ乗り換えようと思ったのか?』『残りのポイントを使って安くできます』などと。
でもどう見積もったってこのままじゃドコモの方がお得なのは明白なので僕は、
「auの割引がこれくらいに対しドコモはここまで値引いてくれます。結果的安にく購入できるのはドコモなのでドコモに乗り換えます。」
と言い切りました。
すると、オペレーターから思いもよらぬ発言が飛び出しました。
「割引での事でしたらこちらにも特別クーポンというものがありまして、それを使わせていただくことで3万5000円の割引が追加できます」
え?特別クーポン?何それ?
僕はどこからそのクーポンがでてきたか分かりませんでしたが、一応確認してみました。
「つまり、買い替えの割引とその特別クーポンを併用することで合計5万5000円の割引ができるということですか?」
「さようでございます。」
この時僕は悟りました。これがauの引き留めの奥の手なのね。。。
結果
最初話していた割引の内容に大きく変化が加わってドコモに乗り換えるよりお得な金額での購入ができるとのことだったので、結果的に僕と妻は引き続きauのまま利用していくことにしました。
でももし、僕たちが単純に『買い替え』という目的できたのであればこのような待遇は受けられなかったと思うし、au側も使わざるを得ない最後の一手だったんだと思います。
でもこれはauに限らずどこの会社にもこういう『裏側』が存在するのだと思います。
現にauショップのスタッフさんからは、
「auはまだマシですよ~。○○さん(白犬)のところは解約番号を教えてくれないところもあるみたいですよ。」と吐露していました。