どーもしゅんちゃむです!
先日この様な記事を書きました。
作業能率を上げる為であれば人の作業範囲の拡大をも容易に行うという内容の記事です。
実はこの件については続きがありました。
僕はどうしてもこの多ラインを見るのが辛かったし、それを当たり前だと思われるのが嫌だったので係長に相談しました。
「2ライン見るのでも大変なのに、3ラインはかなり無理があります。もう1人ライン外者を立ててもらえませんか?」 と。
ちなみに3ラインと言っても人区でいうと7人です。 1人で部品供給者と異常処置者を担うのは簡単な事ではありません。 1つのラインに部品を供給している間に、
他のラインから異常で呼ばれる
↓
異常処置の方が優先なので慌ててそのラインに行き異常処置をする
↓
異常処置が長引けば他のラインの部品が欠品してまた呼ばれる
この負の連鎖が始まると汗だくで走り回っても間に合わなくなってしまいます。
仮に間に合ったとしても、慌てている事で品質確認が厳かになり、不良が発生するというリスクも高くなります。
だから僕は上記のようにライン外者をもう1人増やしてほしいという希望を出しました。
そもそもまず何故直属の上司である班長に言わずに係長に相談したかと言うと言うまでもなく班長が頼りないからです。
でも結果、頼りないのは係長も同じでした。
この問題を解決するには課長と話し合わなければなりません。
係長も自分の立場が大事で課長と討論したくないがため、
「まぁ~何とか頑張ってやってみてくれんか~。」
まじか(笑)
せめて何故無理なのか?だけでも聞いてほしかったです。
ホント上の人間は自分より上の人間や自分の評価に影響を与える周りの人間との間に波風を立てたがらないんですよね~。
こちらの意見を正しいか問題があるのかをジャッジし、正しいと思う側の意見を尊重してくれる上司なんてほとんどいませんよ。僕の意見など所詮もみ消されて終わりってことですね♪
こういう事があるから上司を信頼できなくなるんですよ。
このような職場環境は僕のとこだけなんですかね、、
周りはもっとホワイトなんかなぁ~。。