どーもしゅんちゃむです!
毎日毎日好きでもない仕事をしていると周りの人間がやっていることやその人の立場などに羨ましいなと思うことが多々あります。
例えば工場内を掃除して回っている清掃のおばちゃん。
もう定年を過ぎてAAでやっている人を例にとるのは酷かもしれませんが、いつも大体決まった時間に掃除にやってきて、その付近の職場の人としばらくお話をして次の清掃場所へと向かう。
サイクルタイムやタクトタイムが決められてなく、自分のペースで仕事できるのが羨ましいと毎日思います。
それ以外にも、朝から晩まで工作室にこもって何やっているかわからない人。
数分置きにトイレに行っては工作室でわけの分からない機器をいじいじ。もちろん一つ一つに意味はあるんでしょうけど、時間の流れが違いすぎてため息がでちゃいます(笑)
上司の中でもずっと事務所の机でベラベラと喋り、休憩になったら即座に喫煙所に向かう。お昼になったら即座に食堂に向かう。ご飯を食べに来てるんじゃないかと思うような日常を繰り返している上司もいます。
これで係長級の所得ですからねぇ、、、
極めつけは僕と同じ年でも親が会社の役員だという親の七光りを使って班長に上がった人。全然そんなスキルを感じられないのに○○さんの息子というだけで評価が上がっていく。上がったら上がったで最初はいきなり班長級の仕事は難しいだろうと結局やっていることは作業者と同じレベルの事。
根本的に僕の考え方が汚いという事もありますが、こういうのを見るとこれで自分よりも全然いい給料をもらっているのか~と妬んでしまいます。
きっとその人なりに大変なことや見えない努力をしているのかもしれませんが、外から見た人間には隣の芝が真っ青に見えて仕方がないです(笑)
これらを踏まえて僕が今実践しているのは心を無にする事。
会社に入った瞬間心を無にし、周りにいる人間に対しての感情を無にする。
とはいっても顔の表情を無表情にしたりってわけではなく、誰かが楽したり、おいしい思いをしていても『で?』と心の中でつぶやきスルーするようにしています。
やっぱり僕が一番つらいと思うのは会社で負ったストレスがゆえにプライベートの時間に支障がでたりすることです。
会社はあくまでも二の次です。会社で消耗するのは人生を損しています。
でも、それでもイラっときたりするって事は僕もまだまだ心を無にできてないってことなんでしょうね~(´・ω・`)